top of page


ビル・マンションの防災対策|連結送水管工事の必要性とは?
高層建築物、地下街等に設置される、本格的な消火活動を行う際に消火用の水を火災が発生した場所まで送水するために高設置される設備です
設備 中嶋
2月12日読了時間: 3分


緊急時に頼りになる連結送水管の仕組みと重要性
連結送水管は、高層建築物、地下街等に設置される、本格的な消火活動を行う際に消火用の水を火災が発生した場所まで送水するために高設置される設備で、一定の基準を満たしている建物に対して設置が義務付けられている消火設備です。
各階の放水口から水平距離が50m以内にすべての床を覆えるように配置、放水口は消防隊が消火活動を行える場所に設置、11階以上では放水口も双口型…など送水口のホース接続口の高さなど、細かく取り決めがあり、火災になった際、地上階に設置された送水口にホースを接続してポンプで水を送り、火災発生階の放水口に接続したホースから水を出して鎮火を目指します。
設備 中嶋
2024年4月9日読了時間: 3分
bottom of page