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「当たり前に水が使える」は、「実は当たり前ではない?」を支える屋内配管工事の仕事

  • 執筆者の写真: 設備 中嶋
    設備 中嶋
  • 数秒前
  • 読了時間: 3分

屋内配管工事とは

屋内配管工事は、水道メーターから、お風呂場、洗面所、トイレや台所の蛇口までの工事の事を指します。 水道メーターから敷地内にある各水周り設備の蛇口までの水道管工事は、家を新築するときや、リフォームで水周りの位置を変えたり水周りの設備を追加・撤去したりするときに必要な工事です。室内配管工事も給水管の引込工事と同様に、指定給水装置工事事業者に依頼する必要があります。 また、トイレや排水管のつまりなど敷地内の水周りトラブルに対処するための工事も、屋内配管工事に含まれます。ただし、カートリッジやパッキン、蛇口の交換など簡単なメンテナンス程度なら、自分で行うことも可能です。


色々あります…管材の種類

塩ビ管

正式名称は硬質ポリ塩化ビニル管という配管の中でも多く使われている配管です。 それゆえ種類が多く、「VP管」「HIVP管」「HTVP管」など種類があります。

  • VP管

    VP管は安くて加工がしやすく、耐久性が高いため多く使われており、排水管などをイメージした時に思い浮かべるグレーの配管はVP管であることが多いです。 耐久性は高いのですが衝撃や温度の変化に弱い点があり、寒冷地や給湯管としての使用には適していません。


  • HIVP管 HIVP管はVP管を進化させたもので、VP管の衝撃に弱さを改良された配管です。 衝撃への耐性は改善されていますが、温度変化や熱に弱く、寒冷地、給湯管としての使用はできません。

  • HTVP管

    HTVP管はVP管の温度変化や熱に弱いという面を改善させた配管です。最大90度までの耐熱使用のため、VP管やHIVP管では使用できなかった給湯管への使用が可能になりました。この配管の寿命は20年から25年程度とされています。


塩ビ管以外にも色々あります。

  • ポリエチレン管

    こちらも多く使われている配管です。ポリ管とも呼ばれています。ポリエチレンから作られているため、加工しやすい上に化学物質や熱に強いとされています。いろいろな種類がありますが、その特徴から給湯管にも使用されています。 また、耐震性が高いことでも知られています。 この配管は30年から40年ほど持つとされています。 耐震性に優れてはいますが、大地震などのあとは点検するなど注意しておく必要があります。


  • ステンレス銅管

    ステンレスから作られた配管です。ステンレスのため、耐食性や耐熱性に優れています。そのため耐用年数は半永久的とされていますが目安としては30年から40年と考えられています。 コストは高いもののその優れた耐久性から長期的に使用できるため、最終的なコストパフォーマンスは高いとされています 環境にも優しいとされ、近年の環境への取組にもマッチした配管になっています。 配管の継手に使用されているパッキンは約30年での交換や補修が必要になります。


室内配管工事を行うには

室内配管工事を行うには指定給水装置工事事業者に依頼する必要があります。水道会社であればその事業者でも施工が可能ではないので室内配管工事を依頼する際は指定給水装置工事事業者か否かの確認はしていただけると安心です。弊社は横浜・藤沢・川崎市の指定給排水装置工事事業者です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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