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【悲報】建設業は求人倍率が8倍を超えているのに対し、金融業は0.21倍、情報通信業は0.28倍!建設業は「人手不足地獄」
建設業の求人倍率は8倍超と非常に高い水準に達しています。これは、求人を出しても8社以上の会社が人を必要とするのに、求職者が1人しかいない状況を意味します。一方で、金融業・保険業の求人倍率は0.21倍、情報通信業は0.28倍と、建設業に比べて圧倒的に低い数値となっています。
建設業といってもいろいろありますが、私たちの設備の仕事も業種的には、この建設業に入るので、私たちにとっても、この現実は非常に厳しいものです。求人を出しても、なかなか応募が来ない。面接にこぎつけたとしても、条件が合わず辞退される。そんな日々が続いています。なぜここまで建設業だけが「人手不足地獄」に陥ってしまったのでしょうか?
建設業に携わる私たちにとって、これは決して他人事ではありません。求人票を出しても応募が来ない。来たとしても数が限られ、選考どころではない。現場からは「人が足りない」「このままでは工期が守れない」という悲鳴が上がっています。
設備 中嶋
4月28日読了時間: 5分
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